病名は「解離性障害」。
“仮病
サッカー疑惑”で
「2場所出場停止」などの処分を受けた後、
約3週間にわたって自宅に立てこもっている
横綱朝青龍(26、高砂)について、
日本相撲協会は20日記者会見し、
相撲診療所の吉田博之所長が、
「19日の診察では本人は混迷状態にあった。
意識の障害はないのに、自発的な行動が取れない状態」
と新たな診断をあきらかにした。
吉田所長は
「朝青龍は日本国内での治療を希望していない。
うまくいくかどうかはわからないが、
良い環境のためにモンゴルに帰すべきだと思う」
と話した。
協会が今まで伝えられた以上に重い病状を発表した背景には、
朝青龍が強く希望したモンゴルでの帰国療養があるようだ。
朝青龍ペースに乗せられたと批判されても致し方ないだろう。
高砂親方の指導力不足や、師弟関係の希薄さは置くとして、
謹慎中にもかかわらず、朝青龍のもとには政治家や後援者など、
多くの人物が出入りし、激励し続けた。
これでは高砂親方ならずともなかなか朝青龍を説得するのは難しい。
と同時に、表には出てこなかったが、
相撲協会にも“モンゴル人脈”からさまざまな要望やプレッシャーがあったという。
モンゴル国内でも、市民団体が
「朝青龍は軟禁されている」
「人権侵害をするな」
などというプラカードを立てて抗議集会を開くなど、
騒ぎは国際的になってきている。
これ以上、この朝青龍Vs相撲協会の
にらみ合いが続けば事態はますます混迷し、深刻化する。
「モンゴル帰国は認めず、治療するなら国内で」
と言い続けてきた協会首脳が朝青龍の希望を受け入れる形で
一転して帰国を認める方針を打ち出した裏には、
こうしたことに対する厄介払いの意味が見え見えだ。
さらに、この騒動のそもそもの発端となった夏巡業が、
きょう20日の
群馬県吾妻郡草津町を最後に
打ち上げ、
夜には巡業部の親方や力士たちが一斉に帰京してくる。
巡業部は、言ってみれば反朝青龍派の巣窟(そうくつ)。
仮病疑惑が持ち上がったとき、
「巡業に出たいと言ってきてもお断りする」
といち早く“締め出し”を決めるなど、
朝青龍批判の強烈なノロシをあげている。
朝青龍抜きがファンの共感を呼び、
夏巡業が大成功に終わったこともあって、
親方たちの鼻息は一段と荒い。
新聞や
テレビなどを通じて高砂親方が朝青龍の説得に失敗し、
炎天下を右往左往していることを知ると
「なにやってんだい。朝青龍は弟子なんだから、
呼びつければいいじゃないか。高砂をみていると、
まるでオレたちまでなめられている感じがして腹が立つ」
と怒りを露にする親方もいた。
これ以上、対応にもたつき、
なんらかの前向きな動きを見せないと、
この巡業部を中心に再び
高砂批判、朝青龍批判が強まるのは明白。
「反抗の色あり」として再処分の動きも出かねない。
だが、帰国を認めざるを得ない状況に
追い込まれているのは間違いない。
ただ、モンゴル帰国を認めるにしても、
どういう条件で認めるのか。
帰国に強く反対している親方たちにどう説明するのか。
まだまだ朝青龍騒動は予断を許さない。
【自己同一性失う神経症の一種・解離性障害(かいりせいしょうがい)】
心的外傷(急性
ストレス、
トラウマ)への自己防衛として、
自己同一性を失う神経症の一種。
自分が誰か理解不能であったり、
複数の人格を持ったりする複雑な
病気。
分類と症状は
「解離性健忘」
「解離性遁走」
「解離性同一性障害」
「離人症性障害」
「解離性昏迷」
「
トランス」
「憑依(ひょうい)障害」
「解離性運動障害」
「解離性けいれん」
「解離性知覚麻痺・知覚脱失」
「解離性転換障害」
「ガンザー症候群」
の12種類がある。
iZaニュースこの話題も長引いてきましたが、
相撲協会もついに帰国を認めざるを得ない状況になってきましたね!
他の親方達がどういった反応を示すのか!
他の力士達に対してどういった示しをつけるのか!
今後の展開が面白くなってきましたね!
1相撲ファンとしては、来年の初場所
東西 両横綱の対決を見たいです!
posted by Katsuya at 18:41|
Comment(0)
|
TrackBack(1)
|
スポーツニュース
|

|